口が渇きやすくなりました。ドライマウスの可能性も・・・!?
コロナ禍になり早3年余りになろうとしています。
マスク生活を余儀なくされたため、呼吸がしづらかったりと弊害もあったように思います。
筆者はドライマウスになったみたいで、口の中が乾きやすかったり、以前に比べて唾液の量が減ったように感じています。
口の中もたまにピリピリした感覚があるので乾燥が重度の症状に進行している気もします。
歯科検診には最近行ってきましたが、それだけでは安心できない・・・。
毎日気持ちよく過ごしていきたいので対策をまとめてみました。
お口を潤すタブレットを食べる
唾液を促すためと口臭対策に飴やガムを使うことはよくありますが、潤いの持続感はあまりないなと感じていました。
そう感じている中で、お口の潤い対策のタブレットを発見しました。
オーラルケアを研究しているサンギという会社が発売しているもので、ドライマウスの悩みによりそった作りになっているので悩み緩和の期待感が高い商品です。
携帯しやすいサイズ感と、外出先でも水なしで飲めるお手軽さの「アパモイスト」は救世主のような存在に思います。
保湿入りのマウスウォッシュを使う
ドライマウスで厄介なのが唾液が少ないことにより口臭が気になりやすいことのように思います。
今はマスクでごまかせているけれど、やはり至近距離になる時は気になる・・・。
ということで、マウスウォッシュを使うこともあるのですが、あまり刺激があるタイプは避けたい・・・。
成分としては保湿成分が配合しているものを選ぶことで唾液の分泌を促すようにしています。
唾液腺のマッサージを行う
歯医者さんにドライマウスのことで相談したところ、唾液腺を促すマッサージを指導されました。
喉仏のところを軽くつまんでもんでみたり、頬のところをベロで軽く動かして刺激すると行った方法が唾液腺に働きかけるということで聞いたので、隙間時間にするようにしています。
やった直後は少し唾液の分泌を感じるので、やらないよりはやった方がいいな・・・と感じます。
水分をこまめに飲むようにする
外出先ではついつい忘れがちですが、ドライマウスにとって、こまめな水分補給は大切なことに思います。
お口の潤いを保つためだけでなく、15分ごとに水を飲むと風邪やインフルエンザなどの細菌に感染しにくいということも聞いたので、コロナウィルスに対しても例外ではないかも!?と期待感を感じるようにもなりました。
まとめ
ドライマウスになると口のコンディションが悪循環になりやすくなるので、これ以上酷くならないように日々対策していきたいです。
これから摂取したら一発で改善するようなドライマウスの薬の実現にも期待しつつ、希望を持って生活していきたいです。
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