ハードルが高い子供の服薬!!嫌がらずに飲ませる救世主とは!?
子育てしていく中で大変だなと思ったのが、病気の看病ももちろんそうですが、病気を治す際に薬を飲ませること。
個人差はあるかと思われますが、小さければ小さいほど、吐き出して嫌がったりして労力がかかった記憶があります。(薬は甘い味にはしてくれているけれど、薬っぽさは完全に隠しきれてない感じがするので、仕方ないっちゃ仕方ないかもですが。)
筆者の子供は抵抗感が凄い方だったので、スンナリ飲まないことにストレスを感じちゃったことも正直あります。
そんな悩んで藁にもすがりたい時に目に付いたオブラートたち。
使ってみたらスンナリ飲んでくれたのでこんなに快適なら最初から知っていたかったな~!と思ったのでした。
龍角散 お薬飲めたね
筆者の時代はフィルムみたいなオブラートが主流でしたが、現在はゼリーが主流なようで初めて見た時には衝撃を受けました。
また、オブラートらしからぬカラフルでかわいい見た目も子供の薬に対する警戒心!?を和らげてくれているようで助かりました。
子供がこれだと飲めると言うので、買いだめしてストックしておいたことも。(薬局できらしている時があって焦った時がありまして。)
味はいちご、ぶどう、ピーチ、チョコレートがありましたが、苦い薬に対応しているチョコレート味が1番のお気に入りでした。
材料も保存料は使っておらず、離乳食の子供から使えるので助かりますね。
龍角散 らくらく服薬ゼリー
こちらはどちらかといえば大人向けの商品ではあるけれど、子供向けと同じで成分が優しくて安心感がありました。
お薬飲めたねの味に慣れてしまった我が家の子供に気分を変えるために使ってみましたがこちらの商品も良かったです。
レモン味なので苦い薬はお薬飲めたねのが相性がいいけれど、通常の風邪薬程度ならうちの子供には使うことが出来ました。
サプリを飲み込むのにも適しているので日常使いにも使えそうなのも〇。
これを使えば複数の薬を1度に服用できるとのことなので飲み忘れ対策にもいいかもしれませんね。
フィルムタイプのオブラート
昭和世代の筆者はやっぱりオブラートといえばフィルム!!
味はカバー出来ないけれど、まとまってくれるのでないよりはなんだかんだ飲みやすくなって服薬のハードルを下げてくれたように思います。
あとなんといってもたくさん入っているからコスパが安い!!これに尽きるかと思います。
最近見かけてストックしておきたいと思ったのがカップタイプのオブラート。
フィルムも便利ですが、慌ててやると薬をこぼしたりしてしまうので、余計な手間がなく素晴らしいと思った商品なのです。
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袋でぶどう味のオブラートもいいかも↓
番外編 ねるねるねるね
とある先生が薬を飲ませる時にねるねるねるねを使っていることから薬の服薬時のアイテムとして注目されているようです。
これなら子供も遊び感覚な感じで飲ませるハードルもぐーんと下がるかも!?
お薬専用の「おくすりパクッとねるねる」もクラシエから発売されたようなので、活用してみるのもいいかもしれませんね。
こちらも気になる大人のねるねるねるね↓
まとめ
時代が令和になり、服薬するハードルも以前に比べて楽になってきて嬉しく思います。
まだまだ寒さが続く、昨今。
体調管理に気をつけて元気に生活していければと思います。
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