手足が冷えて、寝付きが悪くなってきました・・・
11月後半に差し掛かると本格的に寒くなってくるので毎年冷えとの戦いが始まっている気がします。
体が冷えると体調不良の原因にもなるので、困っている人もたくさんいらっしゃることかと思います。
筆者は最近寝る時に手足が冷えて、寝付きが悪くなってきているので、もしかしたら末端冷え性?との疑いもあります。
寒い冬を暖かく過ごすべく、冷え性対策をまとめてみました。
お風呂は湯船にしっかりつかる
冷え性の原因は血流の巡りの悪さに起因することがあるので、温かいお湯にしっかりつかることは改善に有効な方法に思います。
以前1人暮らしをしている際に、節約や時間の短縮からシャワー入浴をすることが多い時期がたくさんあったのですが、体の芯まで温まらないので、入浴を終えてから温かさが持続しないので、結果冷えやすかったです。
疲れも取れづらかったので健康にも良くないと思いました。
お風呂の楽しみといえば、入浴剤で、最近は温泉の湯ノ花も販売していたりするので、リラックス+効能も得られるので毎日の楽しみになっています。
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ショウガ紅茶で体の中から温める
冷え性で悩む人から教えてもらったのがショウガ紅茶です。
2つとも体を温めるものだし、スーパーやネットでも安価かつ、手軽に購入出来るものなので毎日継続しやすいのも助かります。
手作りで風味がいい生ショウガを使うのもよし、手軽にインスタントのショウガパウダーを使うのもよし、自分の好きな方法をセレクト出来るのもいいですね。
アレンジも出来て、ショウガ紅茶にハチミツや黒糖を1さじ入れてちょっと甘くして飲むのも気に入っていたりします。
ハチミツや黒糖は甘いのに砂糖と違って体を冷やさず温めてくれるので、料理にも活用したりしています。
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寒い時期はジーンズを履かない
ジーンズは丈夫で形もしっかりしているし、流行がないものなので、便利なものではありますが、冷え性の人には寒い時期にはオススメできないように思います。
なぜかというと、ジーンズは通気性がないので分厚くても寒く感じるからです。
(温かい素材はある程度通気性があるから防寒効果があるらしい)
それでも便利でオシャレだから履きたくなるジーンズ。
中にレギンスを履いたり、あったかタイツを履いたり、はたまた防寒タイプの裏起毛のジーンズが出てきているのでそれを活用してもいいかもしれませんね。
3つの首を温める(手首、首、足首)
露出すると冷え性の原因になるので、露出面積をなるだけ少なくするのも方法の1つに思います。
今年はアームウォーマーが流行っているので、流行を取り入れつつ、手首の冷え対策につながるのもいいですね。
足首にはレッグウォーマーが起きている時から就寝時まで使えるので手軽な対策に思います。
素材も綿100%のものなど肌に優しいものも多数あるので、肌が弱い人も取り入れやすいように思います。
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次に首冷え対策には、スヌードが扱いやすく好んで使用しています。
その理由はマフラーと比べてかさばらないものが多いのでカバンに入れておけるし、洗える素材もあるので清潔に保てるからです。
それと、コロナ禍でマスクをしなくてはならない時期ですが、ちょっとしたお出かけならば、その延長で口元を隠せるものもあるので重宝しています。
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まとめ
つらい冷え性ですが、これ以上酷くならないように温活をして体を温めていきたいと思いました。
もう少しで12月になり、パーティシーズンに突入するので体調を崩さず元気に乗り切っていきたいです。
もう今年もあと1年ちょっと・・・。手術もしたし、あっという間で早いなぁ・・・と。
来年も冷えに対して悩んでいそうですが少しでも改善していますように。
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