会話で話がつまるようになってきた・・・以前より忘れっぽさも!
日常のちょっとした会話の際に単語が出てこなくて、「あれ」や「それ」に置き換わることがありまして。
そんな時は気持ちの面でスッキリしなかったりしますよね。
そして忘れっぽくなったことからちょっとした買い物を忘れたり・・・重大なミスとまではいかなくてもミスをちょこちょこしやすかったりします。
元からのそそっかしいところも関係しているのだろうけれど、自身も周りも気持ちよく過ごせるように何とかしたい!!
そんなもの忘れが気になる自身を戒めるべく、対策をまとめてみました。
読書をする
教養が増えるし、手軽に出来るので読書は脳トレじゃなくても趣味にしている人は多いことかと思います。
その中でも脳活本や脳トレ本と謳っているものは脳トレに特化していそうなので、これから取り入れようと検討しているところです。
ちなみに注目している本は、シニアだけでなく、子供の勉強脳も鍛えられるかも!?とメディアでも話題になっている【1分間瞬読ドリル】という本です。
2種類あり、初めての人はまず超かんたん入門編を試してみるのもいいかもしれませんね。
字を書く
祖母が介護施設に行っていた際に折り紙を折ったりして手先をよく使っていたように思います。
折り紙は嫌いではないけれど、作品がかさばるし・・・と考えて、他に何かあるかと考えた時に、字を書くことを思いつきました。
日本にいるから年賀状やお祝いごとなどの宛名書きなどにも活用出来るしで、無駄がないですしね。
レッスン本もたくさんあって、手軽に始められるボールペン文字から特別な時の筆ペン文字があり、現在は筆ペン文字を習っているのですが、無心になって出来るのでリフレッシュにもなります。
塗り絵をする
塗り絵も手先を使いますし、色の塗り方や順番を考えなくてはならないので脳トレにぴったりだと思います。
子供のものと思われがちな塗り絵ですが、昨今は大人向けのものが多数出ており、芸術性があるものもあって、完成作品はちょっとしたアート作品として飾れるのも魅力のように思います。
パズルを解く
脳トレで有名なのがパズルですね。
雑誌タイプのクロスワード、ナンプレ、スケルトンなどお手軽のお値段で問題が100問近い雑誌があったりするので、コスパ最強だと思います。
また、解いた後にプレゼントに応募出来たりするのもやりがいの1つに思います。(なかなか豪華なプレゼントが多いのもあるので夢がありますよね)
おもちゃタイプも好んでいて注目しているのが、【脳ブロック 永久に遊べるパズル】です。
かさばらないサイズ感で邪魔にならないのと、大人でも持ちやすいオシャレなデザインに惹かれます。
まとめ
まだまだ自分には物忘れはほど遠い・・・と油断していましたが、老後に向けて脳トレをしておくことは無駄ではないのかなと思いました。
子供とも楽しめるものもありますし、無駄なく取り入れられそうな気もします。
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