胆嚢を手術で摘出した話(手術2回目)

入院
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胆嚢を取る手術が辛かった!!手術から退院までの流れとは!


手術1回目を終えてしばらく自宅で療養していましたが、ついに手術2回目をむかえることになりました。

1回目の緊急入院に比べたら入院準備はスムーズでしたが、手術後が本当に辛かったです。

そんな胆嚢手術での経験についてまとめてみました。

入院初日


翌日の手術を控えて何か制限があるかと思いきや、食事は夜までしっかり摂取出来たし歩き回れたし、ストレスフリーでした。

手術の当日の朝の水を抜くのがちょっと心配になるくらいでした。

 

手術当日


当日は手術があるので水を飲むのを制限され、血液逆流防止の弾性ストッキングを足に装備。

手術に関してはスムーズに短時間で終わりました。

すぐにベッドに返されましたが、意識を取り戻すと顔には酸素マスク、腕には複数の点滴、そして尿管、足のマッサージ器が装着されていて何とも動きづらい状態になっていてギョッとしてしまったのとちょっとしんどい状態でした。

看護師さんより翌日までこの状態と聞いて、長時間我慢しないとならないので「ひぇ~!!!」と思いました。

そして酸素マスクが息苦しくてなかなか慣れることが出来なかったのと、喉の渇きとの格闘がありで時間がとても長く感じました。

術後1日目


息苦しい日々を乗り越え、朝を迎えると、装着物も点滴だけになり、気持ちがとても軽くなりました。

術後の痛みがはっきり出てくるようになっていて、くしゃみするだけでも響くので起き上がるのがしんどい時期でした。

水が飲めるようになったのは良かったです。

昼食が解禁になった


昼食がOKになり昨日から断食だったのであまり食べられないかと思いきや、ほぼ完食の自分にビックリしたと同時に食事出来るありがたみを噛みしめました。

術後の痛みは緩和せずでトイレを往復するだけでも負担感がありました。


夕食を完食し、栄養をしっかり取れる様になり、点滴は夜から取ることになりました。

身軽にはなりましたが、相変わらず響く痛みありで体の重さは変わらずの1日でした。

術後2日目


前日に引き続いての体のだるさ・・・。とにかく起き上がるのが辛かったです・・・。

食欲はしっかりありで胆嚢を取って堪能しました。(オヤジギャグ(..;))

次回の手術の予約も早々と取ることになり、気持ちが少しラクになりました。

そしてこんな状態でありながら、経過が良かったので翌日に退院することになったのでした。

術後3日目


めでたく退院しました。

しんどさはありますが痛みはマシに。

家に帰りつくと気候も夜は肌寒い時もあったので、くしゃみするとお腹に響くことを発見しました。

そしてこの恐怖が数日間続くのでした。

約1週間後


体調回復して元気に歩き回れるようになりました。

また次の手術が翌月に控えているのでコロナ感染に気をつけつつ過ごそうと思った時期でした。

まとめ

2回目の手術について思い返してみましたが、術後が本当にしんどい手術でした。

水も好きに飲めなかったので退院後はその反動なのか!?水を以前よりガブ飲みする様になった気がします。

3回目の最後の手術についてもまたまとめたいと思います。


 

 

 

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