最後の手術記録(胆管から胆石&ステントを取り出す)
今年は手術三昧!?でしたが最後の手術(3回目)の記録も自分にとっての戒め!?として記録に残しておこうかと思います。
入院&手術当日
今回は当日に入院手続き&手術をした訳ですが、現在コロナ禍なので平時より病院側も患者側も手間が増えて双方大変だなと実感したのでした。
(前の2回でも感じたことでしたが・・・)
まず当日PCR検査を受けてからの入院。
めでたくコロナじゃなくて予定通りに入院出来て良かったと胸をなで下ろしたと思いきや、しばらくしてから抗原検査で唾を提出とのことで必死で唾をひねり出しました。(手術前なので朝から絶食&断水なのできつかった・・・)
そしてその検査を見事パスして手術前まで病室でノンビリと・・・。
しか~し水無し状態は相変わらずしんどかったです。
そして数時間後に手術。内視鏡だったので胃をキレイにする薬を飲む訳ですが、おいしくない味のはずなのに恵みの水でした。
それで麻酔をしていつの間にか手術が終わっていて目覚めたら・・・術後だからお腹のあたりに違和感はあるものの・・・全然痛みとか起き上がれないとかそんなのない感じでビックリでした。(前回の胆嚢の手術が辛すぎた(..;))
点滴状態ではあるものの、もう3度目なので慣れた感じだし。
水も局所麻酔なのでちゃんと意識がある状態だったのですぐに飲めたし負担感少ない。
症状は個人差があるかもしれないですが、これなら日帰りで胆石手術する人もいることが納得です。
術後当日なので明日の朝までご飯は食べられないと言われたけれど、水が飲めるから
気分がまだ軽かったのでした。
術後1日目
昼からお昼を開始でバッチリ完食できました。
体の負担感はあまりなく、前日よりも違和感は緩和され、体調回復早いと感じた術後。
不便だったのは点滴につながれていて身動きが取りづらい&点滴の薬のせいかやたらトイレが近いことでした。
30回まではいかないけれどそのちょっと手前くらいはお手洗いを往復していた気がします。
術後2日目
ご飯も食欲もりもり早く退院したいなと思っていた矢先、経過が順調なので翌日退院してよいとの先生からのお知らせがありました。
これからしばらく病院にもいかないで済むと思うと非常にほっとしたのと、食事も気にせず食べられそうで嬉しくなりました。
退院(術後3日目)
体も軽いので退院準備も軽く済ませ退院しました。
1週間は激しい運動とお酒を控えるとの注意事項はあったもののまた日常に戻れると思うと晴れやかな気分になりました。
まとめ
今年は手術3回目とついていなかったですが、ようやく終わり、気持ちも体もスッキリした日々がもどりました。
先生より今後手術で切ったので膵炎になることはないものの胆石には数年後になるリスクがあるとのことで聞いたので今後も健康を意識して生活していけたらと思います。
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